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お子様に合った教室かどうか確かめてみてください。
前回は6級の内容を紹介しましたが、理解はできましたでしょうか。
一旦、級に関する項目はお休みとし、他のコラムを書いていきます。
今回は“小学校でそろばんってやる?やらない?”についてです。
また、この内容だけだと500文字くらいで終わってしまうので、これに関する有益な情報を書いていければと思っております。
さて、それでは早速本題です。
前回は6級の内容を紹介しましたが、理解はできましたでしょうか。
それを確実に習得した上で初めてチャレンジ出来る5級、間違っても飛び級などは絶対に出来ませんので、6級が如何に大事か、というところは心に留めておきましょう。
6級の合格点ですが、
掛け算 20問100点満点(1問5点)
割り算 20問100点満点(1問5点)
見取り算 10問100点満点(1問10点)
300点満点210点以上で6級合格です。
今までの6割以上から7割以上と、ここでもハードルが少し上がりました。
それでは残りの掛け算・見取り算をみていきましょう。
前回は基礎編~7級までの内容を紹介してきました。
今回は6級、それも主に割り算の解説になります。
6級はなかなか合格するのが難しい、所謂“6級の壁”と言われています。
全体的に桁数が増え、ちょうど臨界点に達することもありますが、主に割り算の“割り戻し”に苦戦するケースが多いです。
それでは簡単な割り算の問題を解説してみましょう。
そろばん塾ピコでは
はじめに基礎テキストの“かぶとむし”(4年生以上は“いるか”)を行い、
そしてそれが終了すると9・10級
以降、8、7、6、5、4、3、2、1(級)と進んでいきます。
今回は“基礎編~7級までのレベル・難易度について”解説していきます。
今回は、そろばんを習って出来るようになることです。
ピコの中での話ですが、半年・1年・2年と平均的な効果を書いてみましたので、
お子様の将来の様子を想像しつつ、見ていただけると幸いです。
保護者の方からよく聞かれる質問、そろばんは何歳から始めるのが最適か、という事の一つの考えを解説していきます。
先に書いておきますが、一番好ましい学年は1年生だと考えております。
ですが、一方、早期(年少さんや年中さん)に開始するのがどうなのか。または、4年生以降に始めても遅くないのか、という質問が多いです。
こちらにも答えつつ、何歳での開始が好ましいのか見ていきましょう。
弊社はまだ開校間もない教室も多いですが、そんな中、チャレンジする事が当たり前!と言う先駆者に学べる。
みたいな面も大いに感じた今回のグランプリです^^;
つまり、初参加の子たちへの良い影響があるな、と思いました。
チャレンジが出来る(そして失敗も出来る)環境がとても重要だと改めて感じた2回目グランプリ。
具体的な解説は記事の内容をご覧いただけると幸いです^^
今回は在籍者向けの“合同グランプリ”に関する記事になります。
まずは、殆どすべての子が受けたことに関して、拍手を送りたいと思います。
サンプル問題を見た方は気付いているかと思いますが、そろばんを始めて数か月の子なんかは、まともに太刀打ちできる問題では無かったと思います。
また、制限時間の短さ。検定のレベルで言ったら3~4倍程度の時間があってもおかしくない設定でしたし、問題量の多さは検定のそれとは比較になりません。(3倍以上)
しかも難しい^^;
と言った、尻込みしてしまう状況の中、良く勇気を出して受けてくれました。
総勢284名!素晴らしいです^^
と褒めたところで^^;
作問の意図や点数の目安などを解説していきます。