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お子様に合った教室かどうか確かめてみてください。
今回はがらりと内容を変えて、子どもの習い事ランキングとそろばんです。
先に申し上げておきますと、そろばんは10位の6.5%です。
これを多いか少ないか、良いか悪いかなどを論じるつもりはありませんが、
他の情報と照らし合わせて、データから読み取れるものを解説いたします。
それでは早速いってみましょう。
前回、右脳を中心に良い理由について考えてみました。
右脳の全体視、最近至る所で必要な能力だと痛感しております。
これから大学入試制度も変わって、高等教育に少しずつ変革が訪れるでしょう。その時代の変化を先読みして、出来ることは今のうちにやっておきたいものですね。
(グローバリズムに染まれ、と言う意味ではありません^^;)
さて続いて、子どもの習い事にそろばんが良い理由、後半です。
今回は子どもの習い事にそろばんが良い理由は?です。
前半は一般的に言われていることを解説して、
後半では一般的に言われていないが、私が実感していることを記していきたいと思います。
さて、まずは前半です。
前回は6級の内容を紹介しましたが、理解はできましたでしょうか。
一旦、級に関する項目はお休みとし、他のコラムを書いていきます。
今回は“小学校でそろばんってやる?やらない?”についてです。
また、この内容だけだと500文字くらいで終わってしまうので、これに関する有益な情報を書いていければと思っております。
さて、それでは早速本題です。
前回は6級の内容を紹介しましたが、理解はできましたでしょうか。
それを確実に習得した上で初めてチャレンジ出来る5級、間違っても飛び級などは絶対に出来ませんので、6級が如何に大事か、というところは心に留めておきましょう。
6級の合格点ですが、
掛け算 20問100点満点(1問5点)
割り算 20問100点満点(1問5点)
見取り算 10問100点満点(1問10点)
300点満点210点以上で6級合格です。
今までの6割以上から7割以上と、ここでもハードルが少し上がりました。
それでは残りの掛け算・見取り算をみていきましょう。
前回は基礎編~7級までの内容を紹介してきました。
今回は6級、それも主に割り算の解説になります。
6級はなかなか合格するのが難しい、所謂“6級の壁”と言われています。
全体的に桁数が増え、ちょうど臨界点に達することもありますが、主に割り算の“割り戻し”に苦戦するケースが多いです。
それでは簡単な割り算の問題を解説してみましょう。
そろばん塾ピコでは
はじめに基礎テキストの“かぶとむし”(4年生以上は“いるか”)を行い、
そしてそれが終了すると9・10級
以降、8、7、6、5、4、3、2、1(級)と進んでいきます。
今回は“基礎編~7級までのレベル・難易度について”解説していきます。
今回は、そろばんを習って出来るようになることです。
ピコの中での話ですが、半年・1年・2年と平均的な効果を書いてみましたので、
お子様の将来の様子を想像しつつ、見ていただけると幸いです。