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そろばん塾ピコ講師の平山です。
数教室を回り、様々な考え・様々なタイプの子を見てきた経験から、一般論でない、役に立つ現場視点の情報を配信していきます。
今回は子どもの習い事にそろばんが良い理由は?です。
(タイトルがどこぞのブロガーみたいになってますが、やってみたかっただけです^^;)
前半は一般的に言われていることを解説して、
後半では一般的に言われていないが、私が実感していることを記していきたいと思います。
さて、まずは前半です。
空気を読んでなかなか言えませんでしたが、世に対して私は問いたいのです。
右脳に良いってなんや!!!
説明しろって言われてもイマイチ分かんないけど右脳にはそろばんが良いみたい?
みたいなフワフワした知識を持っていませんか?^^;
はい、以前の私の事です^^;
それでは気を取り直して、右脳とは。を解説します。
私が調べた限りの情報では
右脳とは「全体視」、対して左脳は「部分視」と言われています
そこから考えられることは
全体視=イメージで広く物事を捉える
部分視=細かい部分を捉える
と言ったことが見えてきますね。
つまり、一般的に言われている右脳=イメージ処理を司る、と言うのは全くの的外れではないかな、と思っています。
そして右脳がうまく使えるようになると具体的にはこんな良いことがあります。
・色んなケースを事前に想定し、最善の手を選ぶことが出来る
・商品を売る際に買い手、売り手だけではなく、その他全体像をとらえることが出来る=売れる可能性が高くなる
・そろばんを頭の中に鮮明にイメージでき、計算が画像処理として扱われるようになり、常人離れした計算力(それも電卓より全然早く)を発揮出来る
・投資に大局観を持って取り組める。つまり儲かる可能性が高くなる。
まあ、本題はそろばんですよね^^;
そろばんを完全に頭の中に再現できるようになった人は、卓越した計算力を持てるだけで無く、一生それを使いこなすことが出来ます。(これ本当です)
そろばんをすると(特に珠算式の暗算)右脳を使う“訓練”が出来る
と言うのが正解でしょう。
昨今、仕事では「顧客視点を持て!」と言われますが、とても参考になる具体例として、
かの有名な絵本「えんとつ町のプペル」が何故爆発的に売れたのか、を調べると面白いかと思います。
これこそ、全体視を意識して、本質を突いた結果ではないかと(個人的には)思っております。
これは先の記事でも何度か触れていることですが、集中力がつく、と言うのは少し違っていて、
「集中せざるを得ない」から「そろばんの際は集中する様になり」その結果として「然る際には集中する」という流れです。
そろばん自体に集中力がつくカラクリがあるのでは無く、他の習い事より集中することにベクトルが向いている、という事です。
常に教室がうるさいそろばん教室は価値が半減です^^;
5300円 or 5600円が弊社の週2の価格です。そもそも週2回通えて、こんなに安い習い事はありません。
しかも廃業?リスクの高い個人の運営では無いのですから。
何故安く出来るかと言うと、異なるレベルの子が同じ教室に沢山受け入れ可能な習い事だからです^^
また、プールの様に施設費もそこまでかからないのも大きいです
これがレベル別、学年別にしなくてはならないものであれば、そうは問屋が卸しません
さて、効果の方はと言うと、検定のシステムが確立していることにより、確実に山を登っていける。つまり、諦めずに検定さえ取得していけば、確実に自分の才能として手中に収めることが出来ます。また、その得た能力を失いにくいと言うのも特徴の一つです。暗算に至っては一生無くなりません。
スーパーの会計や仕事での損益計算も完璧です^^
これが英語であれば、そうはいきません。人間は使わないものは忘れる動物なのです。
という事で、大半を右脳の説明で使ってしまいましたが、ご理解いただけましたでしょうか。
今回ばかりはどう書こうかかなり悩んだので、微妙に間違っている部分や??な部分もあるかもしれません^^;
生暖かい目で見ていただけると幸いです。
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筆者が責任をもって返信させていただきます^^