企画者による合同グランプリ解説【第2回】

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例によって、在籍生徒の保護者様向け記事となります。

弊社はまだ開校間もない教室も多いですが、そんな中、チャレンジする事が当たり前!と言う先駆者に学べる。
みたいな面も大いに感じた今回のグランプリです^^;

つまり、初参加の子たちへの良い影響があるな、と思いました。

チャレンジが出来る(そして失敗も出来る)環境がとても重要だと改めて感じた2回目グランプリ。

具体的な解説は記事の内容をご覧いただけると幸いです^^

合同グランプリ開催の意図

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今回が初参加の方も多くいらっしゃるので、開催の意図を改めて書いてみようと思います^^

まずは、教室内外に健全な競争を促して、活性化を図る事です。
その次に暗算の重要性を感じる事です。

健全な競争と言うのは、
例えば、教室内1位や、全体1位を目指すのも良いと思いますし、前回の自分より高得点を取るのを目標にする、などもある意味競争です。
総合順位がすべてで、上の子だけ特別扱いするのではなく、その子その子の目標を持って取り組んでもらいたい、
その結果、実力が伸びれば良いのではないか。そういう意図で行っています。

ですので、
一番上が1位。下にいくと順位がさがる、と言った掲示の仕方はしておりません。
教室別に分けて、上からあいうえお順に並んでいます。

(なんという気配りwwww)

そろばん式暗算の重要性を感じる必要性はあるのか

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そろばん式暗算の重要性は確実に、絶対に感じなくてはいけません。

まず、グランプリの様なスピード重視の勝負ではそろばん式暗算(以下、暗算)が確実に有利です。
難しい計算はそろばんの方が良いのですが、そこそこの問題だとスピードが全然違います。

そして、それはそろばん塾以外の外の世界でも全く同じ!
実用性を求めるなら絶対暗算です。
そろばん「だけ」のスキルを上げても、結局は忘れてしまうし、目に見える形としては残り辛いんです。

そして、
前にもLINEで配信した事があるのですが、そろばん式暗算は【宗教入門】である。と。
(あ、ピコは宗教では無いので、語弊が無いように下まで読んでくださいね^^;;;)

そろばん式暗算は計算過程が自分の中にしか見えない、謂わば、信じるのが難しい計算方法です。
私も小さいころ思っていたことがありました。
【頭の中に珠なんて見えるわけないでしょ!】ってね^^;;

そこを諦めずに信じて、習得まで継続していくには、周りにそれを習得している子が必要です。
(先生が出来ていても何も意味がない。子どもにしてみれば先生だから出来る。で終わってしまいます。)
また、その重要性を感じ取って、積極的に習得に向けて練習しなければなりません。
何より信じる気持ちが必要なんです。(だから宗教入門…)

そして、そこにグランプリで重要性を身をもって知ってもらう。
「なんで同じ級なのにこんなに点数が違うんだ…」
「なんで上位の子はこんなに速く正確に出来るんだ…」
その理由を、理屈じゃなく、自分の目で見て知ることが出来ます。
それが暗算習得への一番の近道です。

という事で、第二の理由「暗算の重要性を感じる」でした。

そろばん式暗算を習得した結果

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教室に掲示されている得点表の暗算2級の子を見てみましょう。

暗算3級を合格している場合は、暗算2級と表示されており、ある程度のそろばん式暗算を習得している、という事が言えます。

そして、点数を見れば一目瞭然な筈です。
暗算3級表示の子と大きな開きがある事に気付くはずです。

これは、そろばん<暗算(そろばんより暗算が速い)となった状態である事を暗に示しています。
グランプリの様な、初級者に一見無茶な問題は暗算でバシバシ解いていく事により得点が大幅に伸びるのです。

これに気付いて欲しいが為にグランプリをやっている、と言うわけですね。
まあ、回りくどいのですが。
でも頭で分かっただけでは不十分で、身をもって実感しないと、習得に向けて大きな力を発揮する事は出来ません。
この無駄さが如何に必要か推して知るべきです^^

問題のレベルについての解説

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さて、次は問題についての解説をしていきましょう。

今回は2回目なので、前回の反省も踏まえた問題の微調整を行いました。
見取り算の問題をそろばんでは少し解きにくく、暗算を使った方が有利な方面に振ってあります。
(暗算力養成が大事!!)


(1回目問題画像)


(2回目問題画像)

桁が揃っていると、そろばんで解きやすく、結果として「そろばんでも十分点数とれるじゃん」となります。
また、見取りがあまりにも解きやすいと、かけ算わり算を無視しても点数が取れる、と言うバランスが悪い状況になってしまうので、
この辺りの難易度調整が入っています。
(暗算もやり方を知らないと解きづらいですが、まあそれは仕方ありません…)

正直なところ、途中で問題をいじるのはどうなのだ?
と言う自責の念みたいなものもあったのですが、私の意図と違うものは違う!という事で早めに変えてしまいました^^;;;

かけ・わりに関しては、問題はほぼ一緒ですね。
わり算の後半で段位の問題が含まれていますが、これは意図的なものです^^
まあ、出来ない問題では無いので問題は無いと思います。

点数別にコメント。

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【初参加の子】
初参加の子は、誤解を恐れずに言えば何点であっても構わないと思います。
しかし、問題は次です。
今回より必ず伸びる様に、級が上に上がっている様に、、努力をしていってください。

【点数の伸びは100点台後半~200点以上】
努力がしっかりと身を結んでいると思います。
もしくは、やり方を変えたことで大きく点数が取れる事を知った事でしょう。
他の子はどうあれ、まずは自分の中で成長する事が何よりです。
「練習は裏切らない」
そろばんだからこそ使える言葉です。
次も大幅点数アップを目指してください^^

【点数の伸びは100点台前半】
今は我慢の時期かもしれません。
初級者から中級者の場合は点数が伸びやすいですが、中級者から上級者はなかなか苦労する場合が多いです。
特にそろばん式暗算を習得しようとしている時期は常にそろばんを使いたい葛藤があると思います。
そこを乗り越えれば、総合ランク1桁台(700点以上)も遠くないですよ^^

努力が全く足りずに点数が伸びないケースもあるかと思いますが、それについては割愛します^^;;;

【点数の伸びは2桁台前半以下~マイナス】
普段、おけいこに休まずに参加していますか??おけいこの時は集中していますか?
まずはここから確認してみてください。

出来ない出来ない、と思っている時間すら上達のチャンス。
勉強が出来る環境・時間はとても贅沢なものなんです。
いまだからこそ出来る事を精一杯取り組んでみてください。

【500点台後半の子たちへ】
グランプリの点数には600点に明確な壁があります。
具体的には「暗算を駆使しないと、上達に時間がかかり過ぎる」事です。
600点にやっと到達したときにはもう卒業、なんて事にならないためには「暗算力の向上は必須」です。
2桁一括の見取り算、2桁×2桁のかけ算、4桁÷2桁のわり算、どれも比較的簡単に習得出来ます。
そしたらグランプリの大半の問題は暗算でいけるわけです。
そうなれば700点超えは確実、総合順位1桁台も視野に入る、と言うわけです。

ここまで来たからには、もうちょっと頑張ってその先を目指してみよう!
(そしたら楽しくなって、もっともっと先を目指したくなるんですけどね^^;;)
上を目指したい子は、とにかく「競技大会に参加する」これをお勧めします。

700点以上の子たちは殆ど参加しているんですよね^^;;;;

【700点台以上の子たちへ】
もっと先を目指すなら。
やり方を次々に変える事を恐れてはいけません。
変える、という事は今までのやり方ときっぱり決別する、という事と常にセットです。
当然、一時的に正答率も速さも下がるし、イライラする事もあるでしょう。

しかし、それが普通の事として受け入れられる様になった時、
空気の様にやり方を変えていくのが普通の人として生活出来るようになった時、
世の中がどんなに悪くなろうが、言ってみれば無敵です。
天才の人と言うのはこういう人の事を言うのです。
(もはやそろばん関係ない^^;;;;)

グランプリにおいては、ある程度それが出来ないと満点には到達出来ません!
その様な作りにしていますので、想定内の事です。
2級合格で満足なら現状でも大丈夫なのですがね…

やり方を変えるとは。。。
例えば、
見取り暗算は2桁(市区町村レベル)→3桁(都道府県レベル)→4桁(全国レベル)→5桁(日本トップレベル)
かけ算(片落し)→かけ算(両落し)
わり算(左手の位取り)→わり算(定位法)

などなど、色々とありますね。上達したい意思は常に先生に伝えましょう。
きっと色々な方法でみんなを導いてくれるはずです!

まとめ

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という事で、第2回グランプリの解説でした。

次回、そのまた次回も目標をもって、トライしていきましょう^^

そろばんは、
お子様の可能性を広げます

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計算力・集中力・忍耐力・判断力、記憶力・想像力・発想力など、一生モノの力を身につけられます。そろばん脳(頭の中のそろばん)を作れます。

よろしければ、キャットリーの特長そろばんの効果についてもご覧ください。

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