そろばんが好きな子、嫌いな子の違い

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そろばん塾ピコ講師の平山です。
数教室を回り、様々な考え・様々なタイプの子を見てきた経験から、一般論でない、役に立つ現場視点の情報を配信していきます。

今回のタイトルは、そろばん好きな子と嫌いな子の違い
それではあまり言い方がアレですので、そろばんに向く子とイマイチ向かない子の違いとしておきましょう。
習い事を決める際、いろいろと教室もあるし、目指すところもそれぞれですので、とても悩むと思うのですが、その参考にしていただければ幸いです。

それでは本題です。

性別

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まずは一番大きなくくり“性別”から。
結論は女の子です。

女の子の方がそろばん向きですし、そもそも受講者数も多いです。
(文部科学省、ベネッセの調査、両方ともその様なデータが出ています)
意外でしたか?
そろばんは机に座って集中しないといけない習い事ですので、女の子向きなのも、ある意味当たりまえなのかもしれませんね。

(ここからは私の主張です)
ですが、“男の子こそ受けるべし”です。
社会に出てからは何かと数字に追われることが多いです。特に男が多い営業や経営などでは頭の回転が勝負です。
珠算は計算だけ?とか言いますが、計算をどれだけするのか、どれだけ密接に関係しているのか。普段の生活の中で意識することが無いので、気付いていないだけだと思います。頭が良い人は計算が得意、イメージすることが得意です。詩人的な文学的才能などは持ち合わせておりません。(偏見ですかね)
買い物の計算だけでは無いですよ^^;

素直な子

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ここで言う素直な子とは先生の話をよく聞き、ちゃんと従う子です。
別に軍隊の様にしろ!と言うわけではありません。

言われたことを無視して、実行しないでいきなり出来るようになるわけがありませんし、
また、伸び悩んでいるときに一度自分の考えを捨てて、その通りに試してみることも大事です。

オリジナリティはまだ必要ありません。
必要なのは模倣です。そこから徐々にオリジナルが生まれます。

コツコツタイプの子

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コツコツと積み重ねが出来る子はそろばんに向く、と言うのは何となくわかるかと思います。そろばんは反復練習が主です。と言っても、ベルトコンベア的な単純作業の様に甘くはありませんが^^;
一つ一つを適当に流していては、いつまでたっても同じミスを繰り返し、一向に合格が見えてきません。そこで一つ一つ確実に出来るようになり、積み重ねていける子はやはりそろばんに向いていると言えるでしょう。

負けず嫌いな子

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また、①のコツコツタイプとはどちらかと言うと反対側の性格になってしまいますが、負けず嫌いなで競争が好きな子も伸びが早いです。まあこれも分かりますよね。友達に負けまいと必死で努力するときの子どもの集中力は目を見張るものがあります。
先日、友人と競っていて3級に受かりたいが為に受講日数を倍にしてほしい、なんて話もありました。
(そして見事合格!素晴らしい^^)

良い意味でマイペースな子

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次は良い意味でマイペースな子です。周りに流されない、と言ったほうがいいかもしれません。
これはそろばんに向くって言うより、基本的に何をやっても上手くいくタイプです。
先日も記事にしましたが、どんな時間も余さずに上手く使う子なので、何をやっても他の子の数倍は効率が良いんですね

B子ちゃんは他の子には合わせず、自分のスケジュールで帰る時間を決め、そそくさと帰路につき、15:00前には帰宅。そして、今日の宿題を高速で終わらせ15:30からのそろばん塾にやってくるのです。また、そろばん塾が終わり、これまた即座に16:30に帰宅するとすでに本日のタスクからは解放されたので、即座に遊びに出かけます。
特に友達と約束などはしていないのですが、友達が見当たらなかったとしても、自分一人でも工夫して遊ぶ術をいくつももっています。そして日が傾くと帰宅し、6時には晩御飯を食べ、お風呂に入り、翌日の準備などをし、8時にはベッドへ。そこで1時間弱の読書タイムがあり、9時前には就寝しました。

このタイプの子は週2のおけいこでも1年間で3級を取れるくらいの力を秘めています。
勿論割合的にはとても少なく、100人に1人もしくはそれ以下くらいしかいませんので、かなりのレアケースですが^^;
※因みに普通に週2で3級を取ろうと思ったら3~4年はかかります^^;
(週5週6とかで通えば普通の子でも1年以内にも取れるかもしれませんが)

向かない子

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逆にイマイチ向かないタイプは上記の性格が全くない場合、と言うケースです。

コツコツやるのが嫌い
競争嫌い(争いが嫌いではありませんよ^^;)
周りに流されるタイプ

大体の子どもは親から見るとこんな感じだとは思うのですが、あくまで客観的に(他人から)見た場合という事で採点は甘めにお願いしますね^^;

まとめ

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ですが、向かないかもしれない子でも、そろばんで能力開発される可能性は十二分にあります。しかもやらせてみると意外や意外、実は向いていた、なんてこともザラです。
学年が上がるに従って性格も変わってきます。上に兄弟がいて、一緒に通わせたいからなんて場合もちょくちょく体験を受けさせてみて、
節目節目で適性を確認するのも良いと思います。片方在籍していれば、何度か体験を受けても後ろめたく無いですよね^^

兄弟が在籍しているメリットを余すことなく享受しましょう^^

最後は少し話がずれましたが、今回はこんなところで!

そろばんは、
お子様の可能性を広げます

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計算力・集中力・忍耐力・判断力、記憶力・想像力・発想力など、一生モノの力を身につけられます。そろばん脳(頭の中のそろばん)を作れます。

よろしければ、キャットリーの特長そろばんの効果についてもご覧ください。

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